松本市、筑北村、麻績村、安曇野市を中心に、「健康自然住宅」通気断熱WB工法で木造住宅の新築・リフォームをおこなっています。

あやめの街 WB-HOUSE 新築 2018.06.24

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「 あやめの街 」で、通気断熱WB工法での新築工事が進んでいます。

建前から10日。
順調に工事は進んでいます。
嶋田棟梁一人では、工期が厳しいので、
わたしもできる限り応援で仕事させていただいています。

建前から最初に進めるのが「屋根」。
普通の工事なら、建前中に屋根工事も
終わることも多いかと思いますが、
「通気断熱WB工法」だと、
やらなければいけないことが多くて、
少し遅れます。梅雨時なので、早く屋根を仕上げたいのですが・・・

冬には、屋根の南側の暖かで湿った空気が北側に流れます。
その空気が北側で冷やされ、屋根裏で結露することがあります。
それを防ぐために「通気止」を屋根峰に取付けます。

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「通気断熱WB工法」の専用部材「ハットヘルス」の取付け。
垂木の間を上がってきた空気と、小屋裏の空気を逃がすための装置。
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野地板の間から見える装置。
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屋根板金も葺き終り、全容を現した装置「ハットヘルス」
ちょっと大げさですが、「通気断熱WB工法」の性能を発揮するには、
無くてはならない、大切な装置の取付けは、重要です。
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耐震性能を設計通りに発揮させるには、
「耐震用構造材:かべ大将(大建工業)」の取付けも
非常に重要な作業です。

構造合板と同じような材料ですが、
「かべ大将」には「透湿性」があります。
「無機質」で火災に強いです。
でも、施工方法に注意が必要です。

注意①:留める釘を打ち込み過ぎない
  釘を打ち込み過ぎると、地震の際に破損して本来の性能を発揮しません。
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釘は、圧縮空気で釘打ち機を使って打ち込むので、
めり込みやすいのですが、
空気圧を低めにして、場合のよっては少し浮くようにして、
最後は金づちで、人の手で、打ち込むようにしています。
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注意②:縦パネルと縦パネルの間は、10mm以上空ける。
     この間が、地震の際に力を逃がしてくれます。

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注意③:耐力壁は、屋根工事の前に作る。
     屋根で分断されていると、本来の力を発揮しません。

s-DSC02527.jpg

ひとつひとつは、大切なことなのですが、
作業を進める上では、つい、おろそかにしてしまいがちなことです。
それを、素直に進めるのも、大切な事。
どこかのCMではありませんが、
「バカがつくほど、真面目です」

「正直者はバカをみる」
とよく言いますが、
「バカ」とバカにされても、
正直に生きたい。
それしか私にはできませんから。

「かべ大将」ほぼ、完了!
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そうそう、屋根防水シートも、
水切りの上に、しっかり貼り上げていますよ!
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