わたしが信州越してきたのが２２年前。
前年に「さいとうけんちく」で新築させていただいたKさま邸。
ほとんどのメーカーさんは、
浴室の床を５～６本の細い鉄の棒で支えています。
松本市ユニットバスリフォーム
前年に「さいとうけんちく」で新築させていただいたKさま邸。
ユニットバスは、当時M電工（現在はP社）製の最高級グレードでした。
ところが、１７年程経ったころ、Kさまから
「床にひびが入ってきたんだけど・・・」と電話が！
「床にひびが入ってきたんだけど・・・」と電話が！
あわてて見に行って、M社のメンテナンスさんに来てもらったところ、
「寿命ですね」
と一言。
「寿命ですね」
と一言。
「えっ！まだ１７年ですよ！当時の最高級グレードですよ！」
と言っても、「寿命ですから・・・」
と言っても、「寿命ですから・・・」
その時から、お勧めするユニットバスを替えました。
ほとんどのメーカーさんは、
浴室の床を５～６本の細い鉄の棒で支えています。
人の足の面積は小さい割に、全体重が繰り返し床を押すので、
棒と棒の間の床は、たわみます。
所詮プラスチックなので、劣化が進み、
１０数年で、「寿命」です。
棒と棒の間の床は、たわみます。
所詮プラスチックなので、劣化が進み、
１０数年で、「寿命」です。
最近お勧めしている「タカラスタンダード」さんの床は、
一体型になった鉄の枠で床全体を支えています。
一体型になった鉄の枠で床全体を支えています。
床がたわみにくいし、タイルの床もあるので、
はるかに長持ちすると思っています。
はるかに長持ちすると思っています。
大量の産業廃棄物を出してしまい、Kさまにも余分な出費をさせてしまい、
申し訳ありません。
申し訳ありません。
こんどの、お風呂は、はるかに長持ちすると思います。
松本市ユニットバスリフォーム
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