松本市、筑北村、麻績村、安曇野市を中心に、「健康自然住宅」通気断熱WB工法で木造住宅の新築・リフォームをおこなっています。

信州に暮らす ~樹脂サッシAPW330~ 2015.02.16

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通気断熱WB工法 ~信州に暮らす~


東京から信州・松本に越してこられるMさま。
ご希望は、「暖かい家」です。
だから、サッシは「樹脂サッシ YKKAP APW330」

YKKAPさんの商品説明会でよく披露してくれるのが、
「ドライアイス実験」

サッシの枠にドライアイスを置いて、
極寒の状況を再現して見せてくれます。

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まずは、一昔前に良く使った「アルミ枠サッシ」

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ちょっと極端ですが、真冬の朝は、
まさしくこんな感じです。


次は、最近よく使われる「外枠アルミ、内部樹脂サッシ」
さいとうけんちくでも、ここ数年は、このサッシが主流でした。

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アルミのみサッシよりは、はるかに良いのですが、
見えない部分や、室内のレールが霜になっています。
この様子は、極寒信州の朝と同じ。


最後は、「APW330」樹脂サッシ。

s-R0030220.jpg

ドライアイスにさらされた、非常に厳しい状況なのですが、
まったく結露、霜の被害にあっていません。


これが、さいとうけんちくが、「樹脂サッシ」を選ぶ理由です。


Mさまのお宅でも、順調に「樹脂サッシ」が取り付けられています。

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(申し訳ありません。
 新築では、「樹脂サッシ」を標準仕様にしたいと思い、
 できる限りそのように設計・見積もりしております。
 しかし、リフォームについては、お客さまの予算の都合もあり、
 「外アルミ・内樹脂サッシ」がいまだに主流ではあります。
 今後は、できるだけ「樹脂サッシ」を基本にできるよう努めます。
 ご容赦ください。)


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