ビル3階リフォーム




リフォームの最後は、「畳」
すべての工事がほぼ終わり、
すべての工事がほぼ終わり、
最後の仕上げに「畳」を敷いてもらえば、
ようやく終了。
最近は、松本市梓川(あずさがわ)の「村松畳店」さんにお願いしています。
おにいさんが、「イケメン」です。
うちの下請け職人さんには「イケメン」が多くて、そのお一人です。
うちの下請け職人さんには「イケメン」が多くて、そのお一人です。
他にも、「基礎屋さん」「板金屋さん」「左官さん」がいらっしゃって、
ちなみに「4人衆」でしょうか!(笑)
顔だけじゃなくて、当然仕事もしっかりです。
最近、畳の寸法を測るのに、
「レーザー」を使うようです。

パット見た目は「お掃除ロボット ルンバ」かと思いましたが、
なんとこの機械、新品なら「30数万円」とか!
廃業する同業者さんから安く譲ってもらったそうですが、
廃業する同業者さんから安く譲ってもらったそうですが、
いまどきの「畳屋さん」も、大変ですね。
機械が勝手に「畳の寸法」を測ってくれるわけではなくて、
機械はそのお手伝い。畳屋さんが、しっかり測ってくれていました。

画面下に見える「赤いレーザー光線」
このおかげで、寸法を測る時間が半分以下になったそうです。
このおかげで、寸法を測る時間が半分以下になったそうです。
大工道具もそうですが、
やっぱり、道具も大事。
2週間後に畳を敷き込みに来ていただきましたが、
ぴったり!でした。
納まった感じも良くて、さすが、老舗100年の村松畳店さん!
感謝しています。


ちなみに、畳表は、「熊本産」。
足にはいている足袋は、畳職人のこだわりだそうです。
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