松本市、筑北村、麻績村、安曇野市を中心に、「健康自然住宅」通気断熱WB工法で木造住宅の新築・リフォームをおこなっています。

波田・赤松の家 「暑中養生」 2013.07.07

| コメント(0)
「暑中養生」

コンクリートが固まるのは、水とコンクリートの化学反応です。
水がなくなると、きちんと固まらず、強いコンクリートにはなりません。

夏の熱すぎる温度と、強い日差しは、コンクリートの硬化を早めて
硬化の際の発熱も高くなり、水不足になりがち。
硬化と収縮のバランスが崩れて、コンクリートに「ひび」が入ることがままあります。

それを防ぐために、「暑中養生」と言って、
強い日差しを避けるために覆いをかけたり、
場合によっては、水を撒いて硬化速度を遅めて
硬化に必要な水の補給をします(散水養生)。

ところが、「波田・赤松の家」Fさま邸の基礎工事では、
コンクリートを打設してから、ずっと天気が悪く、
ちょくちょく雨が降りました。
基礎工事屋さんにとっては、仕事がはかどらなくて
困りものの天気ではありましたが、
コンクリートにとっては「最高!」の天気でした。

おかげさまで、布基礎のコンクリートを打つ時には、
ベースのコンクリートには、ひび割れひとつも入っていませんでした。
見事! です。

金曜日には、無事、布基礎のコンクリートも打ち終わり、
土曜日も1日雨が降ったりやんだり。
日曜日も梅雨明けした割には天気が良くないようです。
コンクリートにとっては、本当に最高のお天気状況です。

神さま、感謝!

s-R0025784.jpg


s-R0025783.jpg


s-R0025782.jpg


ちなみに、コンクリートに埋め込んで、基礎と土台を固定する「アンカーボルト」
以前は、コンクリートを打つ時に、差し込むように埋め込んだいたのですが、
(その様子から「田植え」と言っていました)
今では、打設前に型枠と鉄筋に固定して、しっかりと位置決めしています。

でも、基礎工事屋さんがいうには、
「今でも『田植え』しているところはありますよ・・・」
う~ん、前時代的だ。


コメントする

最近のブログ記事抜粋 にはこんなページもあります
今年の夏も、猛暑猛暑で、外仕事、特に、屋根仕事は控えていました。無理にやると、倒...
今まで考えられなかった猛暑人間以外にも、いろいろ不都合が出てきています。 7月末...
今年は、なぜか、網戸の張替を希望される方が多い 去年までは、「サッシ屋さん」に張...
今年も大変お世話になりました。少し早いですが、年末の挨拶がわりです。 「 202...
いやはや、日常の業務に追われると、投稿が滞ること、多数発生 ^_^ こちらの事例...
「くらしのかわら版」にも載せましたが、最近「点検商法(詐欺)」が、うちの客さまに...
昨年12月に、内付け樹脂サッシ「プラマード」を取付けたお客さま。今年3月にお伺い...
先週、現場の足場の上で仕事中、電話がかかってきました。 Aさん「安曇野市で、築5...
先週の日曜日9月10日。前日は、うちの稲刈り。順調に1日で終わり、ゆっくりしてい...
「オレンジリフォーム」って、何?? 「フルリノベーション」まではいかないけれど、...

代表写真

  • 私が伺います!
  • 代表取締役
  • 斉藤一徳

豊かな自然に囲まれた四賀の里でお客様の健康・安心・安全を一番大切に心地よく暮らせる家づくりをしています。

社長紹介

  • 安心の住まいづくり
  • プロの誇り
  • 女性の視点
  • 一般社団法人 信州木造住宅協会
  • 工事日記ブログ

上へ