松本市、筑北村、麻績村、安曇野市を中心に、「健康自然住宅」通気断熱WB工法で木造住宅の新築・リフォームをおこなっています。

ちょうど良い所に・・・

| コメント(0)

「さいとうけんちく」では、仕事をさせていただいたお客さまを、
1年に4回ほど季節ごとに、簡単なチラシを持って訪問しています。

3月、4月は、こちらの手書きチラシ。


2011haru.jpg


こんな風にお客さまをまわっていると、必ず言われるのが、
「ちょうど良いところに来てくれた!」

細かいことを頼みたかったけれど、
こんな細かいことで電話するのも悪い気がするし、
ちょっと頼みにくい。
そう思われるお客さまが、やはり多いようです。

そんなときに、ちょうどチラシを持ってまわってゆくと、
「まるで、どこかで見ていたように調度良いタイミング」で来てくれた。
と思われるようです。

先日も、「こんなこと頼める?」と言われてした仕事は、
1.雨樋の外れたところを直して、ビスではずれ止のために固定
2.ガラスの割れた動きの悪い引き戸を、中古の別の引き戸に交換
3.ついでに、引き戸の戸車も交換
4.壊れたしまった木の戸を、裏側に板を当てて補強

確かに、昔の大工さんなら、
「こんな仕事できるか!」と言ってしまいそうな仕事です。

でも、お客さんが「して欲しい」と思うことを「する」のが、
職人の仕事と思っています。
それも、職人として、いままで身に付けた技術を駆使して、
できるだけ安価に、丁寧に、丈夫に仕上げます。

確かに細かい仕事では利益になりませんが、
それでも、大切なアフターサービスです。
「さいとうけんちく」のモットーは、
「アフターサービス一生懸命」

気軽に声をかけてください。
連絡先は、こちらへどうぞ。

 

「ちょうど良い所に来てくれた!」
そんな風に言っていただけるように、
これからも頑張ります。

 

頑張ろう、日本。

 

コメントする

お役立ち情報 にはこんなページもあります
2022年もあと3週間。今年も、「2023カレンダー」をお世話になったお客さまに...
鉄の値段が上がると、廃品回収業者の車が良く回ってくる。 これは、業界の人が言った...
雨漏りのセカンドオピニオン 不良工事?の後始末 始まりは、去年いただいた1通のメ...
1月下旬から、安曇野古民家のリフォーム始めました。 お盆前の12日に、無事引渡し...
1月下旬から、安曇野古民家のリフォーム始めました。 内装工事が終わると、設備屋さ...
1月下旬から、安曇野古民家のリフォーム始めました。 7月に大工工事が終わり、今、...
1月下旬から、安曇野古民家のリフォーム始めました。 7月ももうおしまい。ようやく...
1月下旬から、安曇野古民家のリフォーム始めました。 6月はじめ。玄関サッシの取付...
1月下旬から、安曇野古民家のリフォーム始めました。 4月下旬。床下地組の工事が完...
1月下旬から、安曇野古民家のリフォーム始めました。 3月末から4月中旬にかけて床...

代表写真

  • 私が伺います!
  • 代表取締役
  • 斉藤一徳

豊かな自然に囲まれた四賀の里でお客様の健康・安心・安全を一番大切に心地よく暮らせる家づくりをしています。

社長紹介

  • 安心の住まいづくり
  • プロの誇り
  • 女性の視点
  • 一般社団法人 信州木造住宅協会
  • 工事日記ブログ

上へ