松本市、筑北村、麻績村、安曇野市を中心に、「健康自然住宅」通気断熱WB工法で木造住宅の新築・リフォームをおこなっています。

寒い地方の皆さん! ご注意ください

| コメント(0)

信州をはじめ、寒い地方の皆さん、
「水道管の凍結」にご注意ください。


連日マイナス6,7℃と、寒い日々が続きます。
「さいとうけんちく」にも、お客さまから
「凍って水が出ない」「お湯がでない」と、
助けてコールがあります。

でも、意外に多いのが、
「凍結防止帯」のコンセントを入れるのを忘れたための凍結です。
そう、いくら電熱線で温めて、水やお湯が凍るのを防ごうと思っても、
電気が通っていなければ、温かくなりません!

それでもビックリするのは、
こんな時期まで凍らずにいたことです。
意外に無駄な電気を使っていたりして。

それでも、一度凍らせると、溶かすのが大変ですし、
水道管が破裂などすれば、修理費用はかなりになります。

今一度、凍結防止帯の電源を確認してください。

電気が通っていても凍った方は、「さいとうけんちく」まで電話ください。
大至急、水道屋さんを手配して、復旧しますよ!

 

「凍結防止帯」:水道管のまわりに、電熱線の入ったコードを巻き付けて、
          電気の熱で水道管が凍るのを防止する装置。
          暖かい地方の方には想像もつかないと思いますが、
          水は0℃以下で凍るので、気温がマイナス5℃くらいに下がると、
          水道管が凍って水が出なくなったり、
          最悪は、水道管が氷で膨張して、破裂します。
          寒い地方で暮らすのは、大変です。


 

コメントする

お役立ち情報 にはこんなページもあります
2022年もあと3週間。今年も、「2023カレンダー」をお世話になったお客さまに...
鉄の値段が上がると、廃品回収業者の車が良く回ってくる。 これは、業界の人が言った...
雨漏りのセカンドオピニオン 不良工事?の後始末 始まりは、去年いただいた1通のメ...
1月下旬から、安曇野古民家のリフォーム始めました。 お盆前の12日に、無事引渡し...
1月下旬から、安曇野古民家のリフォーム始めました。 内装工事が終わると、設備屋さ...
1月下旬から、安曇野古民家のリフォーム始めました。 7月に大工工事が終わり、今、...
1月下旬から、安曇野古民家のリフォーム始めました。 7月ももうおしまい。ようやく...
1月下旬から、安曇野古民家のリフォーム始めました。 6月はじめ。玄関サッシの取付...
1月下旬から、安曇野古民家のリフォーム始めました。 4月下旬。床下地組の工事が完...
1月下旬から、安曇野古民家のリフォーム始めました。 3月末から4月中旬にかけて床...

代表写真

  • 私が伺います!
  • 代表取締役
  • 斉藤一徳

豊かな自然に囲まれた四賀の里でお客様の健康・安心・安全を一番大切に心地よく暮らせる家づくりをしています。

社長紹介

  • 安心の住まいづくり
  • プロの誇り
  • 女性の視点
  • 一般社団法人 信州木造住宅協会
  • 工事日記ブログ

上へ