松本市、筑北村、麻績村、安曇野市を中心に、「健康自然住宅」通気断熱WB工法で木造住宅の新築・リフォームをおこなっています。

大雪の、つららに注目!

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新年からの暖冬に終止符がうたれ、
信州安曇野も、約30cmの積雪。
しかも、これまでとはうって変わって、寒い!


そのせいで、「つらら」多数お目見えしています。
でも、この「つらら」は、あまり良い兆候ではありません。


家の断熱が悪いと、屋根の雪が解けて、流れだして、
軒先から出たところで、再び凍って、「つらら」になります。
だから、「つらら」は、その家の、断熱性能のバロメーター。


いま、通気断熱WB工法で新築中のお宅は、はなれで、
隣りはお母屋。
その差が、一目瞭然です。


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2年前の大雪でも、各所でつららが見えました。
そのなかでも、ビックリしたのは、当時新築2年目くらいのお宅。
普通なら、つららなんかできないはずなのに、近所のお宅以上に長いつらら。


どうしたのかな?と思いましたが、そのお宅に
「寒くないですか?」と聞くわけにもいかず、
ひとのお宅ながら心配していました。


ご覧のとおり、WB工法の家には、
ほとんどつららができていません!
いかがでしょうか!


ただし、1点注意が必要です。
「暖房していない家には、つららはできない!」
屋根の雪が解けませんから!
こちらも、工事中ですので、あまり暖房していません。
そのせいもあります・・・


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