松本市、筑北村、麻績村、安曇野市を中心に、「健康自然住宅」通気断熱WB工法で木造住宅の新築・リフォームをおこなっています。

トラブルは、続くなあ~~ 「水栓」

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お盆開け、緊急の電話が2件。
 

「キッチンの水栓が壊れました!」
 

1.吐出口の根元が折れた・・・

s-DSC03194.jpg

s-DSC03195.jpgまあ、見事な「金属疲労」。
新築してもう25年。
これまで1度も水栓を交換したことがなかったそうです。
よく、これまでもったなあ~~。

水栓取替で一番大切なのは、キッチンの天端に開けてある穴の径。
水栓の銘板が消えていて、それがわからないので、
マルチ対応の水栓を準備して取替準備。

後日、設備屋さんんで取替工事完了。

s-DSCF6538-1.jpg

s-DSCF6539.jpg


2.レバーが折れた・・・・
 
s-DSC03223.jpg

s-DSC03224.jpg

これは、かなりまずい。
中のカートリッジを操作できなくて、
お湯・水が止まらない、出せない・・・

このままでは、数日間キッチンが全く使えなくなる。

とりあえず、カバーを外して、
中のカートリッジを点検。

s-DSC03225.jpg部品が完全に壊れています。
奥に落ちているカケラをとると、
何とかレバーを差し込んで、お湯・水の操作ができる!
(レバーは、1回1回、取り外さなければいけませんが)

こちらの水栓は、穴径もすぐにわかり、
取替の水栓本体も、問屋さんに在庫あり。
早急の対応で、ご不便も最短ですみました。

s-DSCF6553.jpg

水栓が壊れると、一気に生活が不便になります。
すぐに取替ができないこともあります。
対応するわたしも、すごく困ります。

こんなトラブルは、割と続きます。涙
4月は、ポリカ波板の張替えが続く。
5月は、便器の取替が続く。
便器の取替は、8月も続いています。

お仕事いただけるのは、ありがたいのですが、
トラブルはあまり起きてほしくはありません。
できれば、「もっと生活を良くしたい!」リフォームが、
一番好きです!笑

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