松本市、安曇野市、塩尻市を中心に、「健康自然住宅」通気断熱WB工法で木造住宅の新築・リフォームをおこなっています。

工事日記

松本市 N地区 「ごえん」リフォーム 2018.02.20

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「5円」リフォームでは、ありません!!
「ご縁」リフォームです!(笑)

 

この工事で、一番心配したのは、
浴室上の「雨漏り」。
解体を始めると、「シロアリ」と思える痕跡が・・・

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破風、垂木、桁、野地板が被害にあっていて、
「シロアリ」なら、大変な事ですので、
「シロアリ専門家」の「テオリア・ランバーテック」さんに相談しました。
結果は、「さいとうさん、これは『クロアリ』だよ!」

 

クロアリなら、腐った木しか被害にあわないので、
直してしまえば、一安心です。

 

それでも、解体を進めると、かなりひどい被害があらわになり、
一体全体、「雨漏り」が何年続いたんだ!と、恐ろしくなりました。

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クロアリ被害で残った、痕跡。

 

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野地板も、垂木も、いままで見たことがあまりないような、
ひどい被害・・・

 

被害にあった部分は、極力すべて取り除きます。

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壊した部分を、復旧。

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「垂木」は、ちょっとオーバースペックぎみに多めに復旧。
ちょっと間隔が広いので。

 

 

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腐った桁には、部材を足して、復旧。

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破風を付けて、新しい野地板(ひのき合板)を貼って、
屋根下地は完了。

 

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洋瓦も葺き替えていただき、

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今回の雨漏りの原因になったと思われる
「つなぎ目のシーリング」もしっかり施工。

 

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軒天を貼れば、さあ、完成!

 

いよいよ、内部の工事にも着手しますが、
内部は内部で、不思議な場所があって・・・

 

なかなか、魅力的なリフォーム工事です。

 

松本市 N地区 「ごえん」リフォーム 2018.02.14

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今週、松本市N地区で始まったリフォーム

「5円」リフォームでは、ありません!!
「ご縁」リフォームです!(笑)

 

何度目かの打ち合わせの時に、
「さいとうさんって、『建築マニア』ですよね!」
と言われました。

正直、「マニア」って、
「素人だけど、プロに近いくらい、すごい!」
というイメージだったので、
「わたし、『プロ』ですけど・・・」

 

Sさんから、そのあとに続いた言葉は、
「いろいろな工務店やイベントを回ったけれど、
 一番『建築が好き!』と感じたのが、さいとうさん!」
だそうです。
こんな風に言われると、やっぱり、嬉しいですよね!

こんな風に、あっという間に、
うちでリフォームさせていただくことになりました!

始まってみると、
かなり、大変な部分もあり、
やりがいもあり、
「建築好き」としては、
頑張るしかありませんね!!

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腐りかけて、一部が落ちている「ウッドデッキ」を解体すると、
しっかり、シロアリちゃんが、喰っていました。

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キッチンの隅に、隠れるように設置されていた「温水ルームヒーター」は、
建築後20年近く、一度も使われていないそうです・・・。

さすがに、このまま使うわけにはいかず、
(使わなくても、機械は傷みます)
一度も使われることなく、撤去となりました。

こんな風に、ちょっと変わったお宅のリフォームは、
順調に?進んでいます・・・

松本市 N地区 「ごえん」リフォーム 2018.02.10

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今週、松本市N地区で始まったリフォーム

「5円」リフォームでは、ありません!!
「ご縁」リフォームです!(笑)

最初に「ご縁」があったのは、
私も運営に協力している「四賀にきましょ」に
Sさまも参加いただき、その後「Facebook」でつながっていました。
 

新築も検討されていて、
「断熱」についての基本的なことをお話ししたり、
今回購入された「中古住宅」について、意見を聞かれたり。

それなりに「つながって」いたのですが、
今回「中古住宅」を購入することを決めてから、
本格的にリフォームの相談に乗っていました。

不動産業者さんとの交渉にも、少し助言をしたり、
具体的なリフォームについても助言したり、
ようやくリフォーム工事も始まりましたが・・・・

予想した通りというか、予想以上というか・・・
いろいろ、トラブルも出てきています・・・

その1.浴室の屋根

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まずは、「浴室上の屋根の雨漏り」
雨漏りだけかと思いきや、
「シロアリ」の被害が・・・

おまけに、進入経路がはっきりわかりません。
できれば、「おおもと」を撃退したいのですが、
それもできないくらい、良くわからない・・・

  

その2.浴室の中

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もう一カ所は、浴室。
ユニットバスではなくて、
「木のお風呂」

浴槽も「木」ですが、壁、天井も「木」。
解体し始めると、やはり、
「シロアリ」・・・

ここでも、進入経路がはっきりわかりません。
「元から絶つ」を信条にしているんですが、
これもかなわないか・・・・

ちょっと、手ごわそうではありますが、
「5円リフォーム」ではなく「ご縁リフォーム」
頑張ります!!

大寒波の爪痕 2018.01.27

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ここ3日間の松本市の最低気温、最高気温
 25日  -8.2℃  -1.2℃
 26日 -11.7℃  -0.7℃
 27日 -11.6℃   2.2℃


松本市街地の観測点でこの気温ですから、
周辺地域や、山間部は、-13~15℃もありえます。

これだけ低温が続くと、必ず、
「水道が凍った!」「お湯が出ない!」
の助けてコールが集中します。

26日(金曜日)
・四賀地区Tさま
  薪兼用風呂釜が点火しなくなりました。
  このタイプの風呂釜は、凍結しそうなときには
  水を抜かなくてはいけません。
  それをやっていなくて、配管が凍り、
  空炊き防止センサーが誤作動しました。
  ヘアードライヤーで配管を融かし、無事復旧。

・四賀地区Fさま
  ボイラーから水が漏れていると連絡があり、吹き出すくらいの漏水。
  お風呂の水栓も、温度調整のハンドル部が飛び出し、大漏水。
  こちらのボイラーは、たびたびトラブルがあり、
  次に何かあったら、交換した方がいいですね、
  とお伝えしてあったので、大至急替りのボイラーを手配して、
  取替依頼。シャワー水栓も。

・筑北村Nさま
  キッチンの水栓だけが、お湯が出ないと連絡あり。
  一番疑われるのが、家の中や外から家に入るところでの凍結。
  キッチンの収納扉を開いて、ストーブで温めてくださいと連絡。
  しばらくして、「少しずつ流れてきた・・・どわっと!お湯が出た」
  とのことで、なんとか解決。

・四賀地区Mさま
  夕方、お風呂を沸かそうと思ってお風呂の水を抜いたけれど、
  自動お湯はりもしないし、お湯も全然でないと連絡。
  ボイラーのコンセントを抜いて、しばらくして入れて、
  それでもだめなので、翌日に対応するようにしました。

27日(土曜日)

・上記Mさま
  ジェットヒーターを持って行き、ボイラーまわりの配管や、
  ボイラーのカバーを外して、内部も温めました。
  最終的には、お湯も出るようになったし、自動お湯はりも可能に。
  配管や内部からの水漏れがなく、奇跡的に復旧した珍しい事例です。
  こちらのボイラーも、10数年たち、トラブルもちょうちょくあるので、
  取替をお勧め。

・松本市Nさま
  どこからもお湯が全然でないと連絡。
  ストーブで周りを温めるには、ボイラーの位置が高いので、
  ヘアードライヤーで温めてくださいと連絡。
  2時間後くらいに電話すると、「出た!」とのこと。

・四賀地区Kさま
  洗面台だけお湯が出ないと連絡。
  洗面台の収納扉を開けて、ストーブで温めてくださいとお伝え。
  30分後くらいに電話すると、「出た!」とのこと。

・筑北村Nさま
  昨日に続いて、今日もキッチンでお湯が出ないと連絡。
  昨日の方法もやっているが、全然ダメとの事。
  この2日間、設備屋さんも大忙しなのはわかっているのですが、
  なんとか無理をきいてもらって、行ってもらいました。
  結果、お湯の配管の凍結防止帯が壊れていることが判明。
  うちで持参した凍結防止帯に取り替えて、なんとか復旧。

この2日間の対応では、
わたしは電話対応のみでした・・・。
インフルエンザで24日から寝込んでいて、
設計担当に現場に行ってもらったり、
嶋田大工に対処してもらったり、
怪我の功名というか、なんというか、
いままでほぼ一人で対応していたメンテナンスの人員が
少し増えそうです(笑)。
 

そうそう、自宅の北角のトイレも、
ロータンクと配管が凍っていました・・・
ストーブ作戦で、無事回復!(笑)

2018年 新年の初仕事 その3

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2018年も、いろいろあります。
お客さまから突然の電話。
「お湯の配管から、漏水!」
「早く何とかして!」

 

さっそくお伺いすると、

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ユニットバスの中のお湯の配管から
激しく漏水していました。

とりあえず、分解しようとしたら、

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接続部が、苦も無く、外れてしまって・・・・

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よく観察すると、
配管の処理が、適切ではなかったようです・・・
(当然、うちの施工ではありません・・・)

そこから、長年にわたって、漏水が続いていたのかな??!!
鉄管の継ぎ目のネジが、かなり錆びていて、
このまま、うまくつなげるか心配したのですが、
いつもお願いしている設備屋さんが、うまくつないでくれました。

お客さまの一言。
「あの業者の仕事は、トラブルが多い!」

せっかくのリフォームも、
こんな風に思われると、
ちょっと淋しい。

当然ながら、「さいとうけんちく」は、
そんな風に言われないように、
「良かった! やっぱり『さいとうさん』に頼んで良かった!!」
と言っていただけるような仕事をさせていただけるように、
日々精進しています。

2018年 新年の初仕事 その2

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2018年も、いろいろありそうです。
今年1年を占うような、最初のお仕事・・・

 

新年早々、お客さまから電話。
「家にネズミがいて、大変なの! 何とかして!!」
さっそくお伺いして、家の周囲を見て回ると・・・

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温水ルームヒーターの配管が床下に出入りする箇所。
エアコンの冷媒配管が室内機と屋外機を出入りする箇所。
以前、「ネズミ駆除専門家」さんの調査に同行して、
お客さまのお宅で仕入れた知識で、「怪しい!!」と判断。

とりあえず、応急処置で、「穴」を埋めてみました。

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でも、やっぱり、「ネズミがいるよ~~~」
とのことで、「ネズミ駆除専門家」さんに登場いただきました!!

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さすが、専門家!
天井裏を見て、
「これは、クマネズミですね」
「なかなか、しつこいですよ」
「天井裏の配管にも、足跡くっきり!」

だそうです。
おまけに、

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わたしが施した、「通路封鎖」が、
あっさりと「陥落」されていました・・・涙。

でも、これでお客さまも、
「やっぱり、出入りしているのね・・・」
ということで、
本格的な「ネズミ駆除」になりました。

ことしは、「イヌ歳」
「ネズミ歳」では、ありません・・・

2018年 新年の初仕事 その1

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2018年も始まって早2週間。

会社はお休み中ではありましたが、
5日からお仕事しました。

 

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キッチン水栓のカートリッジ交換です。
この部分が傷むと、水漏れを起こし、
キッチンの天板や中を傷めます。

本当は、年末最後のお仕事予定でしたが、
大晦日を迎えてしまって、できずに歳を越してしまいました。

 

まあ、自宅なので、一番優先順位は低く、
お正月の最中でもできますので。

このお仕事は、カートリッジを抑えている「金属製のカバー」が
外れれば、何ともない、簡単なお仕事です。
ところが、なかなか外れない時には、外れない・・・

今回も、
①なんとか外そうとする
②ネジの部分に潤滑スプレーを流し込む
③カバーを熱湯で温める
④カバーを金槌でたたいて刺激する
そして、どれもダメで、
⑤最終兵器「パイプレンチ(パイレン)」登場!

 

パイレンを使うと、水栓を傷つける恐れが強く、
本当は使いたくないのですが、
どうしても外れない時の「最終兵器」です。


ほんの10分程度のつもりで始めたお仕事でしたが、
結局1時間弱。
長いお正月休みからの復帰リハビリには、
ちょうど良かったかもしれません。

今年も、不器用ではありますが、
まっすぐに、実直に、頑張ります!

木製玄関デッキを取り替える その2 2017.11.30 ・・・恐怖・・・

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「木製玄関デッキを取り替える その1」

では、きれいに作り替えた玄関デッキを紹介しました。
「その2」は、・・・恐怖・・・ です。

新築からわずか7年目(うちでの新築ではありません)。
たった6年ちょっとで、
「木」は、こんなにも、腐るのか!

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解体が進むにつれて、
腐れの恐ろしさが、ますます現れてきました。

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原因が解りました。
使っている「木」は、表示の「樹種」に「ス・・・」

たぶん、「スプルース:ホワイトウッド」?
まったくもって、日本の屋外で使う木ではありません。

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一説では、「3年で腐る」と書いてあったので、
寒い信州では、倍の「6年」もったのかもしれません・・・

それにしても、
この木を、
屋外の雨にさらされる場所に使ったものだ・・・

すべてを撤去して、
新しい「鉄製玄関デッキ」取付の準備完了!

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この後順調に工事は進み、

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いい感じのデッキに仕上がったのは、
前回紹介済!

「鉄のデッキは、錆びて、すぐダメになるんじゃないの?」
との心配はご無用です。
構造部分は、厚み9mmの構造用鉄板。
錆びてなくなるまでには、何十年かかるのでしょうか?
確かに、さび止め塗装は少し必要ですが、
美観さえ気にしなければ、そのままでもOKです。

腐って、落ちる心配はないでしょう。

木製玄関デッキを取り替える その1 2017.11.23

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もうかなり前、最初にメールをいただいたのは
6月下旬。

新築から7年目で、玄関ポーチのデッキが腐り始めている・・・

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お伺いして、木製デッキを見ると、
建物の感じにマッチしたいい感じのデッキでした。
でも、よく見ると、

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木の部分が、あちこち腐っていて、
階段の上り降りにも、不安を感じるそうです。

そこで、提案したのは、
①コンクリート下地にタイルを貼った、半永久的な玄関ポーチ
②アルミ製のステージに、樹脂製のデッキ材を貼った玄関ポーチ
③鉄製のデッキに、既存の樹脂製デッキ材を貼った玄関ポーチ

予算のこともあり、最終的に選んでいただいたのは、
③鉄製のデッキに、既存の樹脂製デッキ材を貼った玄関ポーチ

打合せは、順調に進んだのですが、
そのあとの鉄製デッキの制作が少し遅れ、
設置可能になると雨降りばかりで設置できず・・・
設置直前に職人さんがギックリ腰。

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(工場でデッキが完成したのは、10月中旬)

ようやく取付工事ができたのは、
11月中旬・・・
さすがに、遅すぎですよね・・・・
(すみません・・・)

でも、取付が完了すると、
前の玄関ポーよりも、はるかに「お宅に似合っている!!」
と私は感じました。

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いかがでしょうか?
いい感じでしょ!

でも、もっとすごい事実が、
この工事には隠されていました・・・
詳しくは、次回の投稿で・・・・

鉄製デッキの制作者は、「kintoku 直火工房」さんです。
いい感じの薪ストーブや、鉄製品を作っています。
注文してあげてください!

太陽光発電の恐怖・・・  2017.11.05

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先週、お客さまから電話。
「雨漏りするけれど、見に来てくれる?」

 

さっそくお伺いして、天井裏を見てみると、

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確かにしてます、雨漏り。

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桁に雨漏りの跡が・・・

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垂木と野地板の間から、しっかり「雨漏り」しているのを、
発見!

外も、桁と壁に雨漏りのシミがしっかり残っています。

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さあ、普通なら、屋根の状態を確認して、
雨漏りしている場所を見つけて、
そこを直して、完了!!

となるのですが、

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雨漏りしている場所は、
「太陽光発電パネル」の下・・・・

それでも、照明で照らして、
なんとか原因の場所を探そうとしましたが、

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見つけたのは、なんとなく「普通の瓦の様子と違うかも???」
という場所だけで、
本当にそこが原因なのか、他にもあるのか??
まったくわかりません。

いつも思っているのですが、
「太陽光発電パネル」を屋根の上に載せるのは、
「リスクがある」。

屋根の一番の目的は、「雨を防ぐ」ことで、
「発電」することではありません。
「発電」することを否定しませんが、
「雨漏り」しないようにすることが一番大切。
「雨漏り」しても、すぐに対処できて、修理できることが
「一番大切」と思っています。

お客さまには、
「パネルを設置した業者さんに一時取外しをお願いしますね」
「そうして原因を調べて、修理しますね」
とお伝えしました。

「メリット」には、必ず「リスク」があることも、
考えておいてください。

大変な仕事・・・  2017.09.25

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先日の「秋のタカラフェア」にお越しいただいたみなさま、
ありがとうございました!!

 

フェアの広告のため、記事アップが遅れていました・・・
ようやく、数週間前の工事日記をアップです。

 

「大変な仕事」には、いくつかの種類があります。
 ①技術的にすごく難しくて、大変な仕事
 ②予算が厳しくて、大変な仕事
 ③工事期限が短くて、大変な仕事
 ④仕事そのものは難しくないけれど、体力的に大変な仕事

 

今回は、④番です!

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さて、何でしょうか?
こちらのお宅は、建築後40年近く経っています。
そのくらい経つと、フローリングの合板が傷み、
根太の間で、ふわ~ふわ~と床がゆがみ、
からだも揺れます(笑)。

こちらでは、「根太」は傷んでいないので、
合板フローリングの裏側に、
新しく合板を貼り足すことで、
ふわ~ふわ~がなくなります・

 

その代り、床下にもぐって、
匍匐前進でひたすら床下を進み、
その場で、上を向いて、板を固定する・・・

 

繰り返すこと、ほぼ1日・・・涙

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左下の地下足袋が、「大変な仕事」の
一端を映しているでしょうか?!

 

半日仕事で、作業することは、よくありますが、
ほぼ1日中、床下に潜っていたのは、数年ぶりか?

 

さすがに、翌日に、背中の筋肉、腰の筋肉、首の筋肉が、
悲鳴をあげていました・・・

でも、この素晴らしい労力のお陰で、
床が、ふわ~ふわ~、しなくなって、お客さまは大満足でした。
ちゃんちゃん!

松本市総合防災訓練に参加! 2017.09.03

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松本市の総合防災訓練が、
今年は「四賀地区」で開催されました。

わたしも、「松本市建設業協会」の一員として参加。
想定は、
・大地震で、道路に障害が発生(車ががれきに覆われて動けなくなる)。
・通行確保のために、重機やダンプ、作業員が出動。
・自衛隊の先遣隊(バイク)の後に続いて、パトカーの先導で現場へ。
・作業員、重機でがれきをダンプに移動。
・動けない車を移動。
といった感じです。

 

わたしは、うちのダンプ(黄色い塗装で、めちゃくちゃ目立つ!)で参加です。

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まあ、訓練ですので、シナリオありますし、
準備も万端整っていますし、
作業員も大勢いるので、
あっと!言う間に終了。

実際に災害があった時には、
こんな風にスムーズにいかないかもしれませんが、
それでも、訓練は大事。

無い方がいい、大災害。
でも、いつ起こっても不思議じゃない大災害。
松本市、四賀地区も、
今日明日震度7の大震災におそわれても不思議ではありません。
出来る備えは、していきましょう。

 

平和な、秋の空は、気持ちが良くて、良いですね。

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ほんとうに、ささやかな仕事ですが・・・

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何百万、何千万円にもなる、おおきな工事もあります。

反対に、数千円のささやかな工事もあります。

どちらの仕事も、お客さまが困っていることには変わりはありません。

1.「玄関ドアが割れた!」

  Tさまから電話。
  「玄関のドアが割れてきたので、あわてないでいいから見に来て」
  木製の玄関ドアなので、割れが入ってきたかと思い見にお伺いすると、

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ドアクローザーを固定いている木の枠が、割れていました。
木の枠を簡単に取り替えるわけにはいかないので、
固定する場所を少し変えて、

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完了! 約30分。
ついでに、ドアの閉まり方を調整して、
冬場に再調整する方法をお教えして、終了。

木の枠が割れた原因は、同じ位置に太いビスを3本も止めたこと。
太いビスを止めるときには、下穴(ビスより少し小さな穴)を開けること。
基本中の基本です。当然、うちの施工ではありません。

 

2.「居間のドア開閉の鍵が」

  Nさまからメール。
  「居間のドア開閉の鍵が緩んできたので見て欲しい」
  お伺いすると、

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サッシの鍵を固定するビスが、緩んでいました。
カバーが付いているので、ビスが見えないから、
どうなっているのかわからないですよね・・・

まあ、「ドア」ではなくて「サッシ」ですが、
細かいことは気にしない~~。

カバーを外して、ビスを締め直して完了。
10分くらいでしょうか。

どちらもお得意様。
Tさまは会社から10分程度で、作業時間30分。
Nさまは会社から40分程度で、作業時間10分。
いくら請求しよう? 本当に悩みます(笑)。

それでも、Nさんからは、
「いつになるかわからないが、布団置き場の押入れ作って!」
と嬉しい依頼があり、

Tさんからは、「おむすびころりん本舗」の「野沢菜にゅうめん椀」
いただきました。
早速、小腹がすいたときに、

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美味しくいただきました!!
4人前入りで、税込375円です。
よろしければ、ご賞味ください(笑)。

購入先: おむすびころりん本舗
    (ページの一番下に、「吸い物仕立て にゅうめん椀」あります)

お盆前後のお仕事 2017

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お盆前 

駆け込みで、玄関戸の戸車交換
「網戸が開け閉めしにくくて・・・」
見に行くと、戸車が大きく欠けていました・・・

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玄関引き戸も、「ゴロゴロ」と音がして、
そのうち動きが悪くなりそうだったので、
合わせて交換をお勧めして、
人の出入りが多い「お盆」前に急きょ交換。

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まるで、新品の引き戸のような動きに、
お客さまも驚き!
「もっと早く、お願いすればよかった!」

お盆後

四賀のお客さまから、
「実家の水栓が調子悪くて・・・」
見に行くと、

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シャワーの根元が外れかけていて、
お湯を止めるにもコツが必要で、
家人以外ではうまく止まらないとのこと。

すぐに注文して、水栓はお盆前に届いていたのですが、
設備屋さんの都合がつかず、こちらはお盆後すぐの交換。

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お話を聞いていた時に、使い方を考えると、
「手元ストップ付シャワー」が良さそうだと思い、
無事取付完了。

使い勝手が良いそうです!

トイレリフォーム、と一緒に 2017.07.30

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最初に相談があったのは、
正月明け早々、「引き戸のガラスが割れた!」

早々に、建具屋さんに直してもらい、
その時に、「お母さんがトイレの手洗いが使いにくいって・・・」

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この、小さなつまみが使いにくいそうです。
メーカーさんとやりとりして調べると、
最近のつまみはもっと使いやすくて、
しかも取替が可能だとか!

2階のトイレも、取り替えたい!
2階の洗面台から、においが出てくる!

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と言うことで、みんなまとめて改良する見積もりを出しましたが、
その時点で、すでに春になっていました。

ようやく、お客さまと私たちの予定が合って、
トイレリフォームになったのは、7月19日夏・・・

 

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手洗いの水栓つまみ取替は、約30分で完了。
トイレの取替も、2時間半くらいで完了。
一番手間取ったのは、洗面台のにおい対策。

 

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原因は、「防臭キャップ」という部品が劣化していたこと。
新しい防臭キャップを持って来てもらいましたが、
排水管の径が40mmで、入らない・・・

 

仕方なく、後日、わたしが何とかしました。
40mm管に配管をつなぐ部品「ソケット」をつけて径を大きくして、
防臭キャップのゴムを削って径を小さくして、
なんとか入るように・・・

 

窓を閉め切る冬にならないと、
ほんとうに臭いが止まるかわからないので、
1年掛かりの大工事!(笑)です。

お待たせして、もうしわけりません。

はやめ、はやめに、ご相談ください・・・

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4月下旬
お客さまのNさまから電話。
「屋根が雨漏りして大変!」

 

すぐにお伺いすると、

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もう、すでに、大変な状態に・・・

垂木の一部は腐り、桁すら腐り始めていて、
一体全体、どこから手を付けて、どう直せばよいか?
まったく見当が付きませんでした。

すぐに工事に入れる状態ではなかったし、
ここまで傷んでいると、もう少しお待ちいただいてもいいかな??
と、とりあえず、天井の中も調査。

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天井の中も、ひどい状態・・・

屋根も、ところどころ穴が開いていて、
ひどい状態・・・

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もう少し、もう何年も前に、
相談して欲しかった・・・
「手遅れです・・・」と言いたいところですが、
なんとか直さなければと、
思案に思案を重ねて、
桁を取り替えると費用がかかり過ぎる、
垂木も全部替えると費用がかかり過ぎる。

一部の補強や、一部の取替で、
なんとか修理しました。

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完成してしまえば、
普通の屋根。

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天井も、きれいに。

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もう少し、もっと早く、知らせていただけてたら、
もっと費用がかからないように、工事できたのに・・・

家の管理は、はやめ、はやめの対応が肝心です。
はやめ、はやめに、ご相談ください。

畳の床下を修理 2017.06.12

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今の和室・畳の床下は、
たいがい「大引き」「根太」「下地合板」で
出来ています。

昔の床下は、
「松の丸太梁」「魚の骨のような根太」「薄っぺらな下地板」

 

こちらのお宅は、ちょうどその端境期なのでしょうか?
「角材の大引き」「魚の骨のような根太」「少し厚めの下地板」

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お客さまから、
「歩くと畳が揺れて、石油ファンヒーターが止まる・・」
とのことで、補強工事をしました。

普通なら、床下を全部壊して、大引き・根太・下地板を組み替えて、
まったく新しい床下を作るのですが、
これから使う年月を考えると、
「もっと簡単でいいから、お安くお願いね!」

ということで、
「細い魚の骨の根太」の中間で補強。

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1本1本の補強じゃ大変なので、
根太の下に補強材を入れて、
2本まとめて束で支えました。

畳は、いつもの「村松畳店さん」

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いつものように、丁寧迅速なお仕事で、
まっさらな畳に、お客さまも感激!!

おまけのような、キッチンの床下の補強。
クッションフロアーの下のフローリングが傷んでいたので、
剥がして補強して、クッションフロアーをパッチ当て。

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実は、ここの部分の完成度を、一番褒められました・・・
まるで、「プロのよう!!」だって・・・
大工仕事はプロですが、クッションフロアー貼りは・・・
何と言っていいか・・・嬉しいのか嬉しくないのか(笑)。

まあ、喜んでいただけるのが、一番嬉しいので、
良かった!ということで。

シロアリの恐怖「ステージ4」④ 2017.05.30

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ことしも、「シロアリ」の羽アリが目立つ季節になってきました。
うちにも、何軒かのお客さまから、
「羽アリが出た!」「羽がたくさん落ちている」
と電話が鳴ります。

 

手遅れにならないように、早めに対処してください。
何年もほっておくと、大変なことになるかもしれません。
毎年毎年、そんなお宅を見ていると、
もっとちゃんと伝えなければ!と思います。

 

こちらのお宅は、相談されてから、1年近く修理を待っていただきました。
修理する方法が思い浮かばず、ず~っと考えていました。
徹底的に壊して直すのはそれなりに大変ですが、
お金をかければできます。
でも、おばあちゃんが「私が生きているまででいいから・・・」
と言われると、何百万もかけて修理するわけにもいかないし・・・

 

ということで、1年かけて工事方法を考え、
ようやく修理しました。

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まずは、床下にコンクリートの基礎を作ります。
60cm角で厚さ15cm、鉄筋入。

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そこに、工事用の鉄製の支柱を建てて支えます。

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1か所は、実は部屋の中に支柱を建てて、
梁を支えました。支柱が部屋の中を通るので、
いつも使わない部屋なので、簡単にカバーして完了。

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もう1か所は、床の間横の押入れの中。

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梁を直接支えられないので、
垂木の下に木材を入れて、補強してから支えました。

苦肉の策です。
当然、完璧というわけにはいきません。
でも、なんとかしばらくの間は、
家を支えてくれるでしょう。

こんな風になる前に、
早めの対処を!
早期発見,早期対処!
虫歯と同じで、シロアリ被害は自然には直りませんから・・・

シロアリの恐怖「ステージ4」③ 2017.05.16

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①、②のお宅とは、別のお客さまのお宅。

 

こちらも、「ステージ4」

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ほぼ中央の柱は、
「右からの梁」「手前からの梁」「奥に伸びる梁」を受けている、
かなりの荷重を負担している梁です。

 

この柱が、
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天井近くまで、シロアリにやられています・・・
重みに耐えられなくなって、一部がはみ出すくらい・・・

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裏側の部屋でも、柱の一部が飛び出していて、
つぶれている様子がわかります・・・

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柱の根元も、中身がないくらいまでシロアリに喰われ、
重みに耐えかねて、柱の下がつぶれています・・・

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しかも、柱の被害は、天井近くまでにおよんでいて・・・

ここまで被害がひどくて、この柱にかかる荷重が重くて、
からんでいる壁が4方にあって・・・
取替不能。
まさに、「ステージ4」。

この柱の外側にある、外壁に現れている柱も、
根元の不要物を取り除くと、

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こうなるまでには、もしかすると、7~8年以上かかっているかもしれません。
「癌」と同じで、早期発見・早期治療が基本なんですが・・・

シロアリの恐怖「ステージ4」② 2017.05.09

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「癌」の時に「ステージ4」といえば、
それは、もう、回復無理、ということでしょう。

 

「シロアリ被害」でも、
お客さまから、「何とかしてください!」とお願いされても、
「ステージ4」になると、
元のような、丈夫な家には、できません。

かと言って、お医者さんのように、
開腹手術で開いたあとに、そのまま閉じることもできず、
「できるだけのことは、いたします」
くらいの処置になります。

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柱の根元が折れるくらいのダメージを受けた柱。
幸いにも、この柱にかかる荷重は、
2階の床にかかる荷重のみ。
2階を軽くすれば、柱の補強で何とかなります。

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一番重症なのは、右に見える柱で、
2階の床、屋根の荷重がかなりかかっていて、
しかも取替不能。

仕方がないので、「差鴨居」とよばれる荷重がかかった鴨居を、
直接新しい柱で補強。しかも2か所、プラス、壁付鴨居下も補強。
計3か所の補強を施しました。

これでも、元々の強度から考えると、まだ不十分な気はします。
ここまでの補強で、限界かと・・・

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本当は、「シロアリ駆除業者」さんにお願いして、
床下、柱の中、土台の中、のシロアリをすべて駆除してから
新しい床を組みたいところですが、予算もありますし、
これからの使い方もあるので、
最低限度の駆除処理をして、床組しました。

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業者用の駆除剤を床下の土の上に撒き、
防湿シートを敷き詰め、束石を据え、
ヒノキ製の大引き、束で床下を支えます。

「ステージ4」は、正直恐ろしいです。
こうなる前に、
本当に、なにかあったら、電話ください。
社長携帯090-4840-3751

手遅れになる前に・・・

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